こんばんはー!
なつかしのせんちゃんと申します。
僕は介護のお仕事をずっとやっていて、燃え尽きかけています。
今回は介護の何が辛いかを自分なりに書いてみたいと思います。
介護の仕事に興味があるよ!
やってみたいな〜と考えている方は参考にしてみてください。
でもできればもっと良い仕事探してみてください。
1.慢性的な人手不足
まず1番にこれでしょうか。
常に欠員。人もどんどん辞めていく。
しんどい…
いろんな不満が多いみたいです。
2.スタッフ間でのバトル
色んな人が色んな介護への価値観を持ち、働いています。
人それぞれの正義がぶつかり合い、争いごとを引き起こしやすいです。
3.入居者の状態によって業務はきつくなる。
入居者さんのお身体や認知症の進みによって業務はきつくなります。
出来ていた事ができなくなると労働者の負担になっていきます。
最終的にご逝去された時には悲しい気持ちの中にホッとしている自分に気づいてしまいます。
労働者の心も蝕まれるのです。
4.夜勤が多い
夜勤が毎月6回とか7回とかになるときもあります。
しかも、夜勤明けで残業なんて事もしばしば。
かなり不規則なお仕事です。
体調不良になって「体調管理をしっかりしろ!」と言われてもなぁ…
5.給料が安い
ここ数年で介護職の給料も少しは上がったと思いますが、やっぱりまだまだ安く感じます。
6.入居者からの暴言、暴力、セクハラなど
これも結構多くて悩んでる人も多いです。
会社に相談しても特になにか動いてくれる訳でもなく。
スタッフ間で協力して何とかしています。
如何でしょうか?
介護はやっぱり大変なんですよ。
頑張り過ぎて体調崩す人も結構見てきました。
介護の悪い部分ばかり書いてしまいましたが、もちろん良い部分だってあります。
それは
入居者さんの笑顔です。