唯一の趣味が子供と遊びに行くことです
今年は暑いですね。
熱中症が怖くて公園にもほとんど人がいません。
それでも子供が行きたがるので行くんですが暑くて30分保たないですね。
こんな時期こそ室内遊び場を使います。
nico ground ニトリモール相模原店
相模原市にあるニトリモールに面白い室内遊び場があるのを見つけました。
ニトリモールの3階トイザらスの向かい側にある室内遊び場。それがnico ground です。
なんでも遊具が全て段ボールでできているらしいです。
段ボールなら転んだりぶつかったりしても安心ですね( ´∀`)
無料の立体駐車場完備。
保護者は入場料金200円のみ。
子供は身長150センチ以下、小学生以下で入場可能。
子供料金
最初の20分 10分ごと
平日 450円 +130円
土日祝 550円 +130円
ええ〜お安い🫢
これが段ボールで出来た室内遊び場です。
子供が最初に気になったのはキネティックサンドのお砂場でした。
段ボール関係なさそうに見えますが椅子が段ボールです。
レゴブロックゾーンもあります。
巨大ボールプールは室内遊び場の鉄板ですね。
子供はボールプールが大好きなんです。
通路もしっかり段ボールです。
でも結構ツルツルしますね。
膝とかキュッっと摩擦でやられたら軽く火傷しそう。
なつかしの体育館の床を思い出しました。
これが圧巻の巨大スライダーです。
これまた段ボールのソリで滑ります。
ダダダダと駆け上がって
シャーっと滑る。
なかなかのスピード感です。
子供は何度も繰り返し滑ってました。
楽しい上に良い運動になります。
他にも変わったブランコや子供用ボルダリングもありました。
熱中症なんて気にせず身体を使って遊べます。
そんなに広くないので遊べて1時間から1時間半ってところでしょうか。
数々の室内遊び場を渡り歩いてきた私からすると
今回のnico groundは70点ってとこですかね。
段ボールで出来てて珍しいからポイント高いですね〜( ´∀`)
おわりに
段ボールは19世紀のイギリスにおいて当時流行していたシルクハットの内側の汗を吸い取るために開発されました。
のちに包装資材として利用されるようになったのは、アメリカ合衆国においてガラス製品の包装に使用されたのが始まりです。(wikiより)
今や子供の遊び場にまで段ボールが。
自分が子供の頃も段ボールで工作したりしてよく遊んだものです。
我々の世代でも段ボールは格好の遊び道具だったんですね。
段ボールの室内遊び場と聞いて何かを感じ取って行ってみたくなったのは僕の方だったんです。
今も鮮明に思い出す少年時代。
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