小遣い投資家なつかしのせんちゃんと申します。
GWはフォレスト・ガンプとダン中尉のエビを食べに行きました😏
ババ・ガンプ・シュリンプは実在した!?
ババ・ガンプ・シュリンプとは
1996年カリフォルニア州モントレーに第1号店をオープンし、現在ではアメリカを中心に世界各国に展開しています。
映画ではトム・ハンクス扮する主人公フォレスト・ガンプが友人のババの意志を継ぎ、エビ漁業で大成功するところで幕を閉じますが、もしその後レストランをオープンさせたら…。
そんなイメージを形にしたのが「ババガンプシュリンプ」です。 ※ホームページより引用
映画内のババ・ガンプ・シュリンプ
フォレスト・ガンプはエビ漁の会社を設立
フォレスト・ガンプは卓球で稼いだお金でエビ漁の会社を設立しましたが、漁果は芳しくなかったです。
軍隊時代の上官、ダン中尉もエビ漁を手伝ってくれるようになったある日、巨大なハリケーンが襲いかかりました。
他の漁船が大破した中でガンプの船は運良く無事でした。
その後は大漁が続き、ババ・ガンプ・シュリンプは大きな会社に成長したのです。
フォレストガンプとダン中尉の関係も大好きなんです。
そしてAppleの株を買って億万長者になるんです。
ガンプはAppleを果物の会社だと思いこんでましたがダン中尉が投資したのは、今や誰もが知る大企業のAppleです。
仮に80年代にAppleに投資していれば今ごろ何千倍に資産を増やせたことだろう😀
10万円は1億円になってしまいますね。
でもちょっと不思議です。
1983年時点ではApple株は0.25ドル
フォレスト・ガンプの映画公開時1995年では
Apple株は0.3ドルくらい。
あれあれ〜そんなに上がってないぞ〜。
フォレスト・ガンプの映画はAppleが大企業になる予言をしたんでしょうか?
それともダン中尉はApple株が0.1ドル以下の時にうまく投資したのか?
謎です。
いざ、ババ・ガンプ・シュリンプへ
店先にはこのベンチが置かれていました。
映画でもフォレスト・ガンプがこのベンチに座り鳥の羽を拾うところから始まります。
映画のワンシーンの写真も貼ってあります。
メニューもエビだけじゃなく色々ありそうですね。
料理が出てくるまで子供に塗り絵のサービス(色鉛筆付き)これは嬉しいですね😃
シュリンパーズネットキャッチ
- Regular : ¥2,070(230g)
- Large : ¥4,120(460g)
多分これが定番メニューかなと思い注文しました。
殻も柔らかくそのまま食べられます。
とても美味しいです。
ベイビーバックリブ&テンプラシュリンプ寿司
- ¥3,890円
ベイビーバックリブめっちゃ柔らかい☺️
ホロホロに崩れてしまうのです。
エビの頭までバリバリいけますよ。
お寿司天ぷらはエビに青じそが巻いてあり絶妙にマッチするぜ。
いゃ〜美味しかった!
お金が無いのでこれしか頼めませんでした。
感想
ババ・ガンプ・シュリンプ美味しかったですよ。
味はちょっと濃いめのアメリカンな味ですね。
ただしメッチャ高い!
アメリカン料金ですね。
外国人が多かったのでドル保有者向けだな。
円安だから彼らにとっては安いんでしょう。
良かったのはこのレストランに来てフォレスト・ガンプの映画を思い出せた事。
初めてこの映画を観たのが小学校の映画鑑賞の時間でした。
昔は土曜日も登校しないといけなかったんですがそこで映画鑑賞会みたいなのがあったんです。
子供心にこの映画は記憶に残り続けて今でもたまに観たくなります。
フォレスト・ガンプは生まれつき知能が低く、体も弱かった。人付き合いも下手で不幸な目にも合いました。
あれ、これ僕とおんなじじゃないですか!
幼かった自分もフォレスト・ガンプが挑戦し続ける姿に影響を受けたはずです。
ガンプは最後には走るのを辞めてしまいましたが・・。
おっさんはまだまだ挑戦してみたい。
この映画には人生が詰まっています。
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない(Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.)」
小ネタ Googleで「フォレスト・ガンプ」と調べると…
すると…
👆1人のランナー🏃♂️が現れます。
👆そして仲間が増えていくのです。
Googleさんナイスで〜す😃
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