みなさんこんにちは、なつかしのせんちゃんです。
みなさんがよく目にする柴犬が唐草模様の風呂敷を巻いている姿、グッズやイラスト、SNSでもすっかりお馴染みです。
でも、実はこの組み合わせ、私が若い頃にプレイした2000年代前半のゲームから始まっていたんです。
- 最古のキャラクターは「コロク」だった
- 一気に広まったのは「豆助」
- 柴犬+唐草はコロクじゃなかったのか…おっさんの悲しみ
- しかし現実は残酷だった
- コロク派のおっさんの嘆き
- おっさんは今日も唐草を見る
- まとめ
最古のキャラクターは「コロク」だった
2002年に発売されたRPG『幻想水滸伝III』(コナミ)。ここに登場する仲間キャラの犬 「コロク」 です。

幻想水滸伝3 コロク
ちなみに私は幻想水滸伝1〜4までプレイするほど、このゲームのファンでした。
コロクは首に唐草模様の風呂敷を巻いた姿で描かれており、当時プレイした私に「犬+唐草」というユニークなビジュアルを強烈に印象づけたのです。
つまり、「犬と唐草模様セット」というイメージの原点は、意外にもRPGゲームの世界にあったわけです。

コロク以外にも色違いキャラでコーイチ、コニー、コサンジ、コゴロウが登場するよ。
一気に広まったのは「豆助」

そこから数年後、2008年に放送開始されたテレビ番組『和風総本家』に登場するマスコット犬 豆助 が、唐草模様の風呂敷を首に巻いた姿で登場。
豆助は瞬く間に人気者になり、ここで初めて「柴犬+唐草」が 全国的な定番イメージ になりました。
和風総本家のプロデューサーさんも幻想水滸伝3をプレイしていたのかも。
柴犬+唐草はコロクじゃなかったのか…おっさんの悲しみ
長年ゲーマーとして生きてきた私は、ずっと信じていました。「柴犬に唐草模様」の原点はコロクに違いないと。
あの頃、PS2をプレイしていた私は「唐草模様の風呂敷を首に巻いた犬」なんて、それまで見たことがなかったんです。
だから当然、「犬+唐草」といえばコロク!と胸を張って語ってきたんですが....
しかし現実は残酷だった
しかし「柴犬と唐草模様」を巷に「広めた」のは、紛れもなく“和風総本家”の豆助です。
俺の青春のコロクは?
あの風呂敷は幻だったのか?
テレビの力、恐るべし。
唐草を背負って現れた豆助。
その可愛さに世間はメロメロになり、コロクの存在は知ってるのは私だけでした。

悔しくて涙を流すおっさん
コロク派のおっさんの嘆き
こうして私は気づきました。
「原点を知っているのは俺だけだ」とイキっていたのは、ただの勘違い。
ゲーム文化の片隅で生き続けるコロクの姿に、自分の青春を重ねていただけなのです。
「柴犬+唐草」の本流は豆助。
でも、コロクを覚えているゲーマーのおっさん達よ....
あの風呂敷姿を初めて見た時の感動を、どうか忘れないでくれな...
おっさんは今日も唐草を見る
今でも街で唐草模様の風呂敷をした柴犬を見かけると、胸がちくりと痛みます。
「ああ、みんな豆助を思い出しているんだろうな。」
でも私は、コロクを思い出しています。
それが、私の悲しみであり、誇りでもあるのです。
まとめ
「柴犬と唐草模様」の流行の背景には、ゲーム文化とテレビ番組、二つのルーツがあったんですね。