会社を退職すると、多くの人が利用する「失業保険」
私も40代で介護職を退職し、初めて失業保険の手続きを行ってきました。正直、「何を持っていけばいいんだろう」「手続きって面倒なのかな」と少し不安でしたが、実際に行ってみると想像していたよりスムーズでした。
今回は、私が実際に体験した失業保険の手続きについて、感じたことを紹介します。
失業保険の手続きは不安だった

会社を辞めるのは何度か経験がありますが、失業保険を利用するのは今回が初めてでした。
イメージとしては
「そんなの貰ってる暇あったら働け!」
と、言われるんじゃないかと思ったり。
ネットで調べても情報が多すぎて、「結局何をすればいいの?」という状態でしたが、簡単な流れを説明すると...
①会社から離職票が届く
②離職票をコピーしておく(2枚くらい)
③ハローワークで失業保険の申請をする
※その後に国民年金に切替に市役所へ
(ここでも離職票を使うのでコピーした)
このワン、ツー、スリーです。
難しく考える必要はなかったですね。私の場合、申請は2時間ほどで終了しました。
持ち物は事前に確認しておこう
私が持参したのは次のようなものです。
- 離職票
- マイナンバーカード(作ってないので通知カード)
- 運転免許証
- 証明写真2枚
- 本人名義の銀行口座が分かるもの
障害者や外国人は必要な持ち物が異なる場合があるため、事前に確認しておくと安心です。
実際に行ってみると職員さんが丁寧だった

受付を済ませると、職員さんが一つひとつ説明しながら進めてくれました。
「スマホで事前登録を済ませてください。その後2枚の用紙に記入してください。」
という感じで案内してくれるので、初めてでもそこまで難しくありませんでした。混雑状況にもよりますが、私が行った日は比較的スムーズに進みました。
申請後の流れは、
①雇用保険説明会に出る
②失業認定を受ける
令和8年4月より給付までの待機期間が約1ヶ月になりました。以前の3ヶ月だと給付を待ってる暇は無く、就職を急がなければいけなかったんですよね。
失業給付を受ける前に知っておきたい注意点
私が実際に手続きをしてみて、「これは知っておいた方がいいな」と思ったことをまとめます。
① 開業届は給付が終わるまで慎重に
失業給付は「就職する意思と能力があること」が前提です。個人事業主として本格的に事業を始めたり、開業届を提出したりすると、状況によっては失業給付に影響する可能性があります。
私も開業を考えていますが、開業届は給付が終わってから提出する予定です。
② 求職活動の実績が必要
失業給付を受け続けるには、認定日までに決められた回数の求職活動実績が必要です。求人への応募だけでなく、ハローワークでの職業相談やセミナーなども実績になる場合があります。
③ アルバイトをしたら必ず申告する
給付期間中にアルバイトや副業をした場合は、働いた日や収入を申告する必要があります。
「少しだけなら...」と自己判断せず、必ずハローワークに確認しましょう。
④ 認定日は忘れない
認定日に行けないと、給付が受けられなくなる場合があります。都合が悪くなり行けなくなった場合はハローワークに連絡しましょう。
⑤ 分からないことは職員さんに聞く
制度は細かく、人によって条件が異なります。
職員さんは丁寧に説明してくださったので、不安なことは遠慮せず質問することをおすすめします。
手続きで感じたこと
事前にあれこれ心配していましたが、実際は流れに沿って進めるだけでした。失業保険は「休むため」ではなく「次へ進むため」です。次の仕事を探すための大切な制度です。
私自身もしばらく体を休めながら、
- 勉強をする
- 読書をする
- 全力で家族のサポート
- 今後の働き方を考える
- ハローワークで相談やセミナーに参加
- ブログを書く
そんな時間に充てています。
焦って転職先を決めるのではなく、自分の将来を考える期間として活用するのも良い選択だと感じています。
まとめ
失業保険の手続きは、初めてだと不安になるかもしれません。しかし、必要書類を準備してハローワークへ行けば、思っていたほど難しいものではありませんでした。
これから手続きをする方は、必要書類を事前に確認し、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
少しでもこれから失業保険を利用する方の参考になれば嬉しいです。