会社を辞めて個人事業主として働くことを考えていると、仕事や税金のことばかり気になりますね。
しかし、ある日ふと思いました。
「そういえば、会社員じゃなくなったら健康診断ってどうするんだ?」
会社員の頃は毎年会社で受けていたんですが、もう所属していません。自費で受けるしかないのか?
そこで、40代の個人事業主でも健康診断を受けられる制度がないか調べてみました。
個人事業主でも無料で健康診断を受けられる(条件あり)

結論から言うと、個人事業主でも自費、もしくは制度を利用して健康診断を受けることはできます。
特に40~74歳で国民健康保険に加入している場合は、「特定健康診査(特定健診)」という制度があります。
特定健診は、生活習慣病の予防を目的として行われる健康診査です。会社員ではなくても、国民健康保険に加入している自営業者やフリーランスなどは対象になります。
特定健診なら無料になる自治体もあり、ちょうど私の所も無料です。
ここが今回調べていて一番驚いたところです。
特定健診は全国的な制度ですが、実際の費用などは自治体によって異なりますので調べてみてください。
それにしても、これはありがたい制度です。
個人事業主になったら健康診断は全部自腹なのかなと思っていたので、調べてみてよかったです。
どんな検査を受けられる?
特定健診では、一般的に次のような項目をチェックします。
- 問診
- 身体測定
- 血圧測定
- 血液検査
- 尿検査
- 診察
- メタボリックシンドロームに関する検査
会社の健康診断とまったく同じ内容ではありませんが、生活習慣病のリスクを確認するための基本的な検査を受けることができます。
私も40代になってから肝臓や脂質、コレステロールなど引っかかり始めています。
個人事業主は「健康診断を受ける習慣」が大事だと思うんです。自分自身が働けなくなることは、そのまま収入に直結します。

会社員なら有給休暇などありますが、個人事業主の場合はそうはいきません。
だからこそ、会社員の頃以上に健康管理は大切なのではないかと思います。
40代になったら健康診断を後回しにしない

40代で初めて健康診断で引っかかり、ちょっとショックでした。個人事業主として定年もなく働き続けたいので自分の健康状態は把握できるようにしたいです。
健康診断で肝臓の数値が悪いと知れたおかげで、スポーツジムに通ったり、食事に気をつけるようになれました。来年、特定健診を受けた時の結果が楽しみです。
自治体によっては無料または少ない自己負担で特定健診を受けられるのですから、使わないともったいないですよね。
個人事業主になったら、自分の住んでいる自治体を確認してみよう
特定健診は全国的な制度ですが、対象者や自己負担額、実施期間、受診できる医療機関などは自治体によって異なります。
そのため、個人事業主になった人は、一度調べてみることをおすすめします。
まとめ
会社員を辞めて個人事業主になると、「健康診断は自分でお金を払って受けるしかない」と思っていました。
しかし、良い制度があることを知りました。
これから長く働いていくためにも、健康診断を後回しにせず、利用できる制度はしっかり利用していきたいと思います。